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アクセシビリティセミナー「放送・通信における情報アクセシビリティの向上」(主催:IPTVアクセシビリティコンソーシアム、一般社団法人情報通信技術委員会)登壇のお知らせ

本セミナーは、新型コロナウィルス感染予防の観点から、主催者より延期の発表がなされました。(2020年2月18日 更新)

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社エヴィクサーから、2020年2月26日に開催されるアクセシビリティセミナー「放送・通信における情報アクセシビリティの向上」(主催:IPTVアクセシビリティコンソーシアム、一般社団法人情報通信技術委員会)に登壇させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。

セミナー概要 「放送・通信における情報アクセシビリティの向上」
阪神淡路大震災から25年、東日本大震災から9年、その後も各地での地震、豪雨、巨大台風と、災害が毎年のように発生しています。緊急災害時に、正確な情報伝達が保障されているかどうかは、障害者にとって、生死にかかわる重要な問題です。
「障害者権利条約」の批准や「障害者差別解消法」の整備の過程で、繰り返し求められてきた「誰も置き去りにしてはならない(No one will be left behind)」は、SDGsのすべての課題の根底に流れる理念です。
今年は、東京オリンピック・パラリンピックの年でもあり、開催時における緊急災害発生時の対策が喫緊で求められています。このセミナーでは、障害者や高齢者、外国人などの情報弱者にとってアクセシブルとなる、国内外の最新の技術やIPTVアクセシビリティ関連の取り組みを紹介し、議論を深めます。

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