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エヴィクサー、TBS「世界陸上モスクワ 2013」のセカンドスクリーンアプリへACR技術提供

報道関係者 各位
プレスリリース

2013年8月9日
日本エヴィクサー株式会社
プレスリリース文PDF

 

 

エヴィクサー、TBS「世界陸上モスクワ 2013」のセカンドスクリーンアプリへACR技術提供
〜世界初、生放送と音・静止画・映像認識の三つの認識技術をスマホ上で同時に実現〜

 

 

ACR(自動コンテンツ認識)技術の開発を手がける日本エヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:瀧川 淳)は、2013年8月10日から生放送されるTBS系列「世界陸上モスクワ 2013」に際するセカンドスクリーンアプリ「世陸応援団」へ、世界初の試みとなる音認識、静止画認識、映像認識を同時に実現するソリューションを提供することとなりましたので、ご案内申し上げます。

スマホアプリ「世陸応援団」の概要

2013年8月10日から9日間にわたって、TBS系列で独占生中継される「世界陸上モスクワ 2013」を 視聴しながら、放送時の音声、ロゴイメージ、テレビコマーシャルの映像を認識することをきっかけとして、データ放送との連携や、ポイントが加算されたり、クイズに参加することができるようになるスマートフォン向けアプリです。


「音」「イメージ」「映像」をスマートフォンで認識し、リアルタイムに連動する次世代の視聴体験!

 

下記の画面はイメージです、実際の内容と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

 

TBS「世界陸上モスクワ 2013」の概要

世界陸上(世界陸上競技選手権大会)は、奇数年で開催される陸上競技の世界最高峰の大会で、今回が14回目。1997年よりIAAFのオフィシャルブロードキャスターである TBSが、2013年8月10日から9日間にわたって、地上波・BS・CS・インターネット動画配信で独占生中継を行います。
→ TBSテレビ「世界陸上モスクワ2013」公式サイト http://www.tbs.co.jp/seriku/(外部サイト)

当社の提供技術について

当社は、生放送とスマートフォンがリアルタイムに連動するソリューション提供により、0.01 秒競う緊張感あふれるモスクワのルジキニ・スタジアムの雰囲気をさらに高める次世代の視聴体験実現をサポートさせていただきます。

当社はこれまでに、テレビやネット、デジタルサイネージ等から流れる音・イメージあるいは映像をスマートデバイスの内蔵機能を活用して認識させ、その情報をトリガーに連動アクションを起こす専用アプリケーションや、既存のアプリケーションへ組み込みを可能とした開発キット(SDK: Software Development Kit)を開発、2012年より本格的にサービスの提供を開始し豊富な導入実績を培ってまいりました。
この度のTBSテレビへのACR技術提供を皮切りに、放送とスマートフォンの連携はもとより、来るべきスマートテレビ(Smart TV)における高付加価値な視聴プラットフォームの実現を目指して、様々なメディアとユーザーをつなぐ接点としての役割を拡大してまいります。

本リリースに関するお問い合わせ先:

 

    • 日本エヴィクサー株式会社 ビジネスソリューション事業部 那須・瀧川
      Tel:03-5542-5855 Fax:03-5542-5856

Another Track(R)(アナザートラック)は、エヴィクサー株式会社の登録商標です。

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