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音響通信Another Track(R)×世界的ディアボロアーティスト望月ゆうさく 新たなパフォーマンススタイルを演出するスマートフォンアプリ「Yusaku Mochizuki」を提供

2019年11月21日 更新 (当日の様子)


報道関係者 各位
プレスリリース

2019年10月30日
エヴィクサー株式会社
プレスリリース文PDF

 

音響通信Another Track(R)×世界的ディアボロアーティスト望月ゆうさく
新たなパフォーマンススタイルを演出するスマートフォンアプリ「Yusaku Mochizuki」を提供

 

エヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧川淳、以下エヴィクサー)は、2019年11月1日(金)~11月4日(月)で開催される大道芸ワールドカップ in 静岡 2019(主催:文化庁、独立行政法人芸術文化振興会、大道芸ワールドカップ実行委員会)に出演する世界的ディアボロアーティストの望月ゆうさくさんのパフォーマンス「TRAUM」を演出するスマートフォンアプリ「Yusaku Mochizuki」を提供いたします。


望月ゆうさくさんは、2015年7月24日にカナダはケベックで行われた「International Jugglers’ Association Festival 68th(ジャグリング世界大会)」で優勝した技術力と、固定観念を覆す光と映像の空間演出、心揺さぶるタップダンスとジャグリングの共演、他分野とのコラボレーションを通じて、別次元のパフォーマンスを創り出し、ジャグリングの固定観念を覆し続けるアーティストとして活躍しています。

本取り組みは、望月ゆうさくさんの他分野との新たなコラボレーションとして音響通信技術によりパフォーマンスをスマートフォンアプリで演出いたします。
望月ゆうさくさんのパフォーマンス中にスマートフォンアプリ「Yusaku Mochizuki」を起動すると、スマホを通してAR的にジャグリングを楽しんだり、タップダンスに合わせてスマホがバイブ、ジャグリングのビートに合わせてスマートフォンが光る、等の演出が楽しめます。
スマートフォンアプリ「Yusaku Mochizuki」に望月ゆうさくさんのパフォーマンスに合わせて自動的に演出効果を表示する技術にはエヴィクサーの音響通信技術「Another Track(R)」(※1)が利用されております。 

本取り組みにより、エヴィクサーはICTを用いたエンターテイメント演出の発信に貢献します。

※1 エヴィクサーが開発した独自の音響通信ソリューション。「暗号化したデータを埋め込んだ特殊な音(透かし音)」やデータベース上に保存されている音(音源)の「特徴点(フィンガープリント)」をスマートフォンやスマートグラス、ロボット端末などのデバイスが自動認識することで、デバイスをリアルタイムにコントロールします。
この技術を用いた当該サービスでは、人数の制限なく、またタイムラグなく字幕表示やオーディオコメンタリーを再生できます。

大道芸ワールドカップ in 静岡 2019

静岡の秋の風物詩として、開催期間には150万人以上が訪れるアジア最大級のストリートシアター・フェスティバル。魔法にかかったようなファンタジックな時間と空間が紡ぎだされ、あちこちに笑顔の輪が広がります。
期間:2019年11月1日(金)~11月4日(月・振休)
会場:静岡市駿府城公園、静岡市民文化会館、市街地各所、駿河区サテライト、清水区サテライト
主催:文化庁、独立行政法人芸術文化振興会、大道芸ワールドカップ実行委員会
共催:静岡市
URL:https://daidogei.com/

スマートフォンアプリ「Yusaku Mochizuki」

大道芸ワールドカップin静岡で出演する望月ゆうさくのパフォーマンスに合わせてスマートフォン上での演出を提供するアプリケーション。

アプリアイコンイメージ
(クリックすると大きなイメージで確認できます)

ダウンロードQRコード
(クリックすると大きなイメージで確認できます)

※本アプリはiPhoneのみで動作いたします。
価格: 無料
対応OS: iOS11.0以上

Another Track(R)(アナザートラック)は、エヴィクサー株式会社の登録商標です。
Another Track(R)は、エヴィクサーが独自に開発した音響通信ソリューションで、取得済みおよび出願中の複数の特許によって構成されています。
Another Track(R)は、「2017年 世界発信コンペティション」製品・技術(ベンチャー技術)部門(主催:東京都)で東京都ベンチャー技術優秀賞、「MCPC award 2017」サービス&ソリューション部門(主催:モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)で特別賞、第29回「中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウエア部門(主催:りそな中小企業振興財団/日刊工業新聞社)で優秀賞を受賞いたしました。

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