• ニュース
  • プレスリリース
  • 記事掲載
  • お知らせ
  • 記事掲載
  • 2023.02.15
  • テレビ宮崎『アプリを使用「送迎バス」の置き去り防止 実証実験はじまる 宮崎・延岡市』 → 該当ページはこちら

  • 記事掲載
  • 2023.02.12
  • 読売新聞『園児降車 スマホで通知 川西町がデジタル実験(ソフトウェアの研究開発を手がける「エヴィクサー」(東京)のシステム「おりた」を採用)』 → 該当ページはこちら

  • 記事掲載
  • 2023.01.24
  • 毎日新聞『QR読み取り 車内確認 府内初 笠置町が実証実験 園児バス置き去り防止へ 保護者らに結果送信』 → 該当ページはこちら

  • 記事掲載
  • 2023.01.23
  • Forbes JAPAN 2023年3月号『盲目の経営コンサルには見える リーダーが「覚醒するための条件」』(なんで儲からないことを一生懸命やっているの エヴィクサー代表取締役社長CEO 瀧川淳)

〜ACR(コンテンツ認識, Automatic Content Recognition)技術〜
ACR(コンテンツ認識, Automatic Content Recognition)技術として、正確さと動作の軽少さ、スケーラビリティをアドバンテージに、他社に先駆けて様々なサービスとのリアルタイム連携を可能とする次世代型のACRプラットフォームを提供します。
〜音響通信技術〜
Another Track(アナザートラック)は、リアルタイムにデバイスを制御する音響通信ソリューションです。 スタジアム・劇場・シアター等で流れる音をスマートフォンやスマートグラス、ロボットがリアルタイムに自動認識し、音声ガイドや多言語字幕表示(インバウンド対応)、AR表示を提供します。
事例
観劇、スマートグラスを使用した多言語字幕サービス
劇団四季「ライオンキング」で使用している字幕グラスをAnother Trackで制御。人数の制限、タイムラグなく字幕を表示することが可能。インバウンド対策だけでなく、聴覚障がい者の方の観劇を支援する施策にも活用できる。
もっと見る
人が集まるスタジアムにて、音によるインタラクティブな演出を制御
千葉ロッテマリーンズの公式アプリ「Mアプリ」に対して、スタジアムの既設の音響設備から動作トリガーを送ることで、インタラクティブな演出や情報提供を一斉に実現することができる。多人数が集まる場所でも、輻輳問題なく、既設の音響設備を用いるだけで一斉同報通信が実現可能。
もっと見る
RoBoHoN(ロボホン)による多言語解説
シャープ、リコー、明治座、弊社の4社協業サービス。 RoBoHoN(ロボホン)が外国人向け公演の内容や明治座の歴史、明治座館内で販売されるお土産や館内設備をご案内するものです。館内に設置されたブースでは公演のプロモーションビデオに同期してRoBoHoN(ロボホン)がプレゼンテーションを行なった。
もっと見る
ライブイベント、アーティスト一体型演出
「NTT DOCOMO presents MIYAVI 15th Anniversary Live “NEO TOKYO 15”」では、都内15公演のライブ会場で来場者が持ち込んだスマートフォンに対して、ライブ会場に限定した特典動画再生、オーケストレーションの再生、サイリウム演出などをAnother Trackにより行なった。
もっと見る
大型街頭ビジョン配信の音楽ライブ映像を高音質で同期視聴
視聴者がスマートフォンアプリ「Another Track」を起動してユニカビジョンにかざすと、放映されるライブ映像(ミュージックビデオ)の楽曲に合わせて、スマートフォンで都会の喧騒を遮断した高品質のライブ音声を聴くことができ、よりリアルなライブ感覚を体感できる。
もっと見る
バリアフリー映画、聴覚障害者向けにスマートグラス上で字幕表示
スマートグラスMOVERIO『BT-350』上で映画の進行に合わせて自動で字幕を表示させる機能を提供。ユーザーの視聴中の操作が必要なく、全席どこでもハンズフリーで字幕表示を受けることが可能となった。
もっと見る
伝統芸能、外国人向けにスマートグラス上で字幕表示
劇中の日本語の台詞を英語に翻訳してMOVERIO(モベリオ)に表示することで、リアルタイムの字幕サービスをストレスなく、両眼シースルー、ハンズフリーで楽しむことが可能となる。
もっと見る
IoT分野への対応
Raspberry Pi上で動作するACR(自動コンテンツ認識)の各種SDKをリリース。屋内測位用途向け音波センサーや、防災・減災用途向け一斉同報通信センサーとしての実装をサポート可能。
もっと見る
テクノロジー
音指紋による特徴量マッチング(Audio Fingerprint)技術
Audio Fingerprint 音声フィンガープリント技術は、マルチメディアデータの内容を信号処理を行い分析して、異なる内容のデータ同士の区別が可能な最小限の情報を抽出する技術により、指紋で個人を認識できるように、任意の機器で再生されるマルチメディアデータの内容を認識することを可能とします。 エヴィクサーの音声フィンガープリント技術の優位性は、その認識率の精度と効率的な検索機能を実現する軽量さにあります。 無限に広がりつづけるインターネットを中心としたメディア消費、メディアデバイスを横断的に検索したり、リアルタイムに処理を行うために、エヴィクサーのような高水準の技術が必要です。 また、大容量のメディアに対して、フォーマット、コーデックに関係なく、音声のフィンガープリントを作成でき、その特徴量の比較を通じて、非常に高速に関連動画のクラスタリングを可能とし、リアルタイムの検索処理を実現します。 フィンガープリント技術は、音の特徴量を信号処理を経て符号化し、そのマッチングにより同一性を認識するものです。それぞれコンテンツの意味を認識するものではなく、符号化されたデータは不可逆であるため、ご利用によりプライバシーや著作権が侵害される心配はありません。
音響透かし(Audio Watermark)技術
Audio Watermark 日本語では「音響透かし」と訳され、音声信号に暗号化を施した文字情報などを埋め込む技術です。エヴィクサーの技術では、メディア耐性、秘匿性、残響および雑音耐性に優れ、音質劣化性能も検証済みであるため、様々な用途に応じたソリューションを提供しています。 エヴィクサーでは、お客様のご要望に応じたチューニングや実証実験の積み重ねを通じて、常にアルゴリズムの進化を目指しております。従来技術では実現できなかった企画やアプローチでも、前向きにチャレンジさせていただきますので、まずは実現させたい機能をお聞かせください。 また、スマートフォン向けのデコーダーSDKの他に、「マス・ノーティフィケーション」向けのソリューション、テレビなどの放送音に対してリアルタイムに音響透かしを埋め込む「リアルタイム透かしエンコーダー」、コンテンツ許諾情報の管理などを目的としたソリューションなどもご用意しております。今後、様々なデバイスの普及で拡がるデジタルコンテンツの流通にもご活用いただける内容をご用意しております。