ビジョン・経営陣紹介
社是
実りあるアウトプットを創出する。
CI(コーポレート・アイデンティティ)
ビジョン
エヴィクサーは音の信号処理技術をコア・コンピタンスとして独自のソリューションを開発・提供し、世の中にある様々なマイクやスピーカーを既存インフラとして活用することで、多様化・高齢化する社会の価値観とニーズ、COVID-19や自然災害のような不確実性の高い環境変化、未来の自律型機械社会への順応・共存をかなえるために、ヒトの五感をアップデートいたします
それは、どれだけ時代が過ぎようとも、ヒトの五感に「音」の介在は普遍であり、音響分野の技術開発に取り組み、『音をもっとうまく使いこなす』ニーズを掘り起こすことは、エヴィクサーの社会的な使命であると考えるからです。
また、併せて「エヴィクサーの独自価値」ページもご覧ください。
→ 「エヴィクサーの独自価値」
経営理念
- 一貫性のある長期ビジョンを従業員全員が共有し、どんなに小さなことでも、基本に忠実に忍耐強く最後まで努力する。
- 相乗効果のある新規事業を開発し、また常に最先端の技術を追求し、その分野でNo.1になる。
- 個を尊重し、個の力を最大限発揮する環境とチームワークを創出することで、個人と会社の成長に繋げる。
- 顧客のことを顧客以上に考え、顧客の利益に貢献する。
- 社会に対する公正さと、環境との調和を大切にする。
- 次世代の子どもたちに、よりよい地球環境を約束できる社会貢献活動を行う。

また、併せてエヴィクサーのPhilosophy、行動理念・信条もご覧ください。
→ 我々の脚元を照らすもの - Evixar’s Philosophy
→ 行動理念・信条
経営陣紹介
取締役のプロフィール・略歴
代表取締役社長CEO
President, Chief Executive Officer and Chairman of the Board
瀧川 淳, Atsushi TAKIGAWA → 新規上場社長インタビュー「ストックボイス」出演
→ Voicy『藤沢久美の社長Talk』(上場社長インタビュー)出演
→ スタジオ西葛西/社長インタビュー出演
→ 連載/インタビュー記事 → Profile and Serial Articles
2003年に韓国ITベンチャーWisehyunに参画後、2004年に当社設立、2005年に当社をMBO(Management Buyout)。インターネット経由でのアプリケーション提供形態が珍しかった当時から、SaaS形態でリモートコントロールやIP-PBXのサービスを展開。2008年ころより、デジタルコンテンツ流通の隆盛をにらみ、業界に先駆けてACR(自動コンテンツ認識)技術、音響通信技術を開発し、テレビ放送局、大手広告代理店、映画会社、舞台、防災などの分野へ応用し、数多くの実績をもつ。
要素技術の事業化、シーズオリエンテッドのビジネスモデル、中小企業のオープンイノベーション等をテーマとした講演多数。主な講演は、一橋大学「管理会計」ゲストスピーカー(2019年)、北見工業大学「財務概論(技術経営論)」非常勤講師(2021-2022年)、日本情報経営学会第80回全国大会特別講演(2020年)、首都大学東京システムデザイン学部「ヒューマン・コンピュータ・インタラクション」ゲストスピーカー(2018年)、慶應義塾大学理工学部「アントレプレナー育成寄付講座」特別講演(2012年)、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構セミナー「オンライン侵害に関するヨーロッパの最新情報と韓国における最新情報および技術的対応手段について」(2010年)、次世代デジタルコンテンツが拓く新ビジネス創出セミナー2015(2015年)など。
2017年に第29回「中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウエア部門(主催:りそな中小企業振興財団/日刊工業新聞社)で優秀賞を受賞。「MCPC award 2017」サービス&ソリューション部門(主催:モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)で特別賞を受賞。「2017年 世界発信コンペティション」製品・技術(ベンチャー技術)部門(主催:東京都)で東京都ベンチャー技術優秀賞を受賞。「名古屋グランパス × スタートアップピッチ 2021」(主催:中部ニュービジネス協議会、名古屋商工会議所) で最優秀賞を受賞。日本開発工学会第3回総合シンポジウムで最優秀発表賞を受賞。
2003年3月、一橋大学商学部経営学科卒業。在学中より東京電力社内ベンチャーにて経営企画業務に従事。
主な兼職として、一般社団法人日本開発工学会理事(2017年より)、一般社団法人デジタルリスク協会理事(2020年より)、日本原価計算研究学会常任理事(2021年より)、特定非営利活動法人メディア・アクセス・サポートセンター理事(2022年より)を務める。
取締役執行役員COO 博士(芸術工学)
Director, Chief Operating Officer
Ph.D.(Acoustic Design)
鈴木 久晴, Hisaharu SUZUKI
2007年3月、九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻博士後期課程修了(芸術工学博士)。九州大学大学院芸術工学研究科COE学術研究員を経て、2008年当社に参画とともに、研究開発事業部長に就任。2013年取締役就任(現任)。2020年7月事業本部長就任(現任)。2020年8月執行役員COO兼CTO就任。2022年9月より執行役員COO就任。主な兼職として、音響芸術専門学校「音響概論」、東京藝術大学「音響信号処理論」で非常勤講師を務める。
取締役・監査等委員(社外取締役、公認会計士・税理士)
External Director, Audit and Supervisory Committee Member
Certified Public Accountant and Certified Public Tax Accountant
林 功司, Koji HAYASHI
早稲田大学政経学部卒業。公認会計士二次試験合格後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)を経て、林公認会計士事務所設立。2020年8月より当社 取締役・監査等委員就任。
取締役・監査等委員(社外取締役、弁護士)
External Director, Audit and Supervisory Committee Member
Attorney at law
眞家 茂樹, Shigeki MAYA
慶應義塾大学法学部卒業。司法試験合格後、大手法律事務所等を経て、名古屋ユナイテッド・パートナーズ法律事務所パートナーに就任。2020年8月より当社 取締役・監査等委員就任。
取締役・監査等委員(社外取締役)
External Director, Audit and Supervisory Committee Member
伊東 政紀, Masaki ITO
立命館大学政策科学部卒業。株式会社まぐまぐを経て、株式会社キュードーガ設立。2015年3月当社 取締役就任。2020年8月より取締役・監査等委員就任。
執行役員、技術専門役員のプロフィール・略歴
執行役員CTO
Chief Technology Officer
徳永 和則, Kazunori TOKUNAGA
学校法人電子学園日本電子専門学校コンピュータ総合技術科卒業。事業会社数社を経て、2012年当社に参画。主任を経て、2020年7月研究開発部長就任(現任)。2022年9月より執行役員CTO就任。
技術専門役員CRO
Chief Research Officer
長友 康彦, Yasuhiko NAGATOMO
九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻修士課程修了。株式会社リデックを経て、2012年当社に参画。主幹研究員を経て、2020年7月研究開発部フェロー就任(現任)。2020年8月より技術専門役員CRO就任。
執行役員CFO
Chief Financial Officer
渡辺 真次郎, Shinjiro WATANABE
慶應義塾大学商学部卒業。監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)、スポーツビジネス、事業会社等を経て、2019年当社に参画。2020年7月社長室長就任(現任)。2020年8月より執行役員CFO就任。
会社情報 – エヴィクサー株式会社
音でみえる 音でつながる 音でたのしむ
音のソリューションパートナー
「人々をより幸せにする音のインターフェース」を実現する
エヴィクサーは、音の信号処理に基づくソフトウェア(ACR技術、音響通信、音センシング)と、ネットワーク関連技術の研究開発に取り組む技術者集団です。
便利かつ使いやすい機能を追求することで、それまで限られた人にしか享受されずにいた技術を、一般ユーザーの方々にも広くご利用いただけることを目標としております。

音のソリューションパートナー
「人々をより幸せにする音のインターフェース」を実現する
エヴィクサーは、音の信号処理に基づくソフトウェア(ACR技術、音響通信、音センシング)と、ネットワーク関連技術の研究開発に取り組む技術者集団です。
便利かつ使いやすい機能を追求することで、それまで限られた人にしか享受されずにいた技術を、一般ユーザーの方々にも広くご利用いただけることを目標としております。