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エヴィクサー、『貞子3D2』「スマ4D」の鎌ケ谷スタジアムにおけるパブリックビューイングにACR技術を提供

報道関係者 各位
プレスリリース

2014年8月4日
日本エヴィクサー株式会社
プレスリリース文PDF


エヴィクサー、『貞子3D2』「スマ4D」の鎌ケ谷スタジアムにおけるパブリックビューイングにACR技術を提供


ACR(自動コンテンツ認識)技術の開発を手がける日本エヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧川 淳)は、2014年8月10日(日)に鎌ケ谷スタジアム(千葉県鎌ケ谷市)で開催される『貞子3D2』(製作:『貞子3D2』製作委員会)「スマ4D」のパブリックビューイングに際し、技術提供することとなりましたので、ご案内申し上げます。
スマ4Dとは、映画本編とスマートフォンがACR技術(音声認識)によって連動し様々なアクションがスマートフォンアプリを通じて体験できる企画で、昨年2013年夏より全国の映画館やDVD・Blu-rayのパッケージ製品の幅広い用途において、その効果を実現してまいりました。

今回は、鎌ケ谷スタジアムに集まる数千名の観衆に対するパブリックビューイングにおいて、「スマ4D」体験を一斉に実現すべく、下記の点を特長としたエヴィクサーのACR技術を提供させていただきます。

エヴィクサーACR技術の特長

  • インターネット通信のない環境で、既存の音響設備のみでスマートデバイスへの情報配信
  • 音声のみでスマートデバイス間の同期を行い、映画や公演の音楽とスマートデバイスの演出をシンクロ
  • BGMや音楽等の音声(可聴音)だけでなく、人の耳に聞こえない音声(非可聴音)での柔軟な運用
今後の展開

『貞子3D2』は8月にWOWOWでの放送も予定されており、その際も同様に「スマ4D」を実現するACR技術を提供してまいります。

エヴィクサーでは今回の発表を皮切りに、今後、テレビ、ライブイベントや劇場、映画館の演出や、字幕、音声ガイド等への活用に幅広く安定的に対応できるACR技術の提供を各方面へと進めてまいります。

本リリースに関するお問い合わせ先:

  • 日本エヴィクサー株式会社 ビジネスソリューション事業部 那須
    Tel:03-5542-5855 Fax:03-5542-5856

Another Track(R)(アナザートラック)は、エヴィクサー株式会社の登録商標です。

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