映画のバリアフリー上映「字幕メガネ」貸出映画館ネットワーク、拡大のお知らせ(2023-09-01)

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2023年9月1日より、映画のバリアフリー上映に際して、映画業界が全国規模で実施している「字幕メガネ」の貸出サービスについて、対応の映画館が新規に18館拡大となりましたので、お知らせいたします。

とりわけ、初導入の都道府県は下記の通りです。
・茨城県: TOHOシネマズ水戸内原
・静岡県: TOHOシネマズ浜松
・奈良県: TOHOシネマズ橿原
・大分県: TOHOシネマズアミュプラザおおいた

詳細につきましては、下記サイトをご覧ください。
→ 「字幕メガネ」貸出映画館リスト (外部サイトへのリンク)

「字幕メガネ」貸出サービスについて

日本地図のイメージをクリックいただくと、「字幕メガネ」貸出サービス対応の映画館リストのページにジャンプします。外部サイトへのリンクとなります。

一般社団法人映画産業団体連合会、一般社団法人日本映画製作者連盟が主体となり、視聴覚障がい者のためのバリアフリー映画の在り方について普及促進を行っており、第24回東京国際映画祭(2011年)において初の共催イベントを実施以来、視聴覚障がい者のためのバリアフリー映画の普及を進めてきました。
このような状況の中、映画のデジタル化に伴い、2013年には、エヴィクサーにより音響同期システム「Another Track(R)」が開発され、それまでの視聴覚障がい者の閉塞的な映画鑑賞環境が劇的に改善される可能性が広がりました。現在では「Another Track(R)」により、障がい当事者のお客様が、映画館に日本語字幕あるいは音声ガイドを表示するデバイスを持ち込み専用アプリを起動することで、対応作品であればいつでもどこでも映画鑑賞が可能になりました。
視覚障がい者のための音声ガイドについては、対応デバイスが基本的にスマートフォンと身近なため、同システムの導入以来多くのお客様に順調に利用されております。一方で、聴覚障がい者のための字幕を表示する字幕メガネ用端末については、スマートフォンに比べるとまだ普及が進んでいない状況です。この状況を打開するために、映画業界では関係者のご尽力、ご協力のもと、全国の映画館に貸出用の端末を用意し、バリアフリー上映の推進を図っております。

HELLO! MOVIEアプリについて

HELLO! MOVIEアプリは、スマホやスマートグラスで映画の字幕と音声ガイドを楽しめる無料アプリです。

詳細につきましては、下記リンク先を参照ください。
→ スマートフォン・スマートグラスアプリ「HELLO! MOVIE」公式サイト (新しいウィンドウが開きます)

   

エヴィクサーの音響同期システムは、2013年より全国の映画館で実証を重ねてまいりました業界唯一の技術です。
「HELLO! MOVIE」「字幕メガネ」はエヴィクサーが独自に開発した音響通信ソリューション「Another Track(R)」を搭載、取得済みおよび出願中の複数の特許によって構成されています。


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