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エヴィクサー、テレビ番組を通じてデジタルコンテンツを配布できるスマートフォンアプリ「Card Hunter(カードハンター)」に技術提供のお知らせ~実際のテレビ番組での技術検証を博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、テレビ神奈川と実施~

この度エヴィクサーは、テレビ番組を通じてデジタルコンテンツを配布できるスマートフォンアプリ「Card Hunter(カードハンター)」に技術提供することとなりましたのでお知らせします。
また、実際のテレビ番組での技術検証を、株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅)、株式会社テレビ神奈川(神奈川県横浜市中区、代表取締役社長:中村行宏)と共同で2019年12月に実施いたします。

「Card Hunter」は、デジタルコンテンツを安全に管理できるブロックチェーン技術を活用した、生活者参加型のテレビ番組を実現するスマホアプリで、博報堂、ユナイテッド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規)、原本株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:王楊天)によって共同開発されました。
「Card Hunter」アプリにはエヴィクサーの音声認識技術が組み込まれ、番組中にデジタルコンテンツの情報を埋め込んだ音響透かし(※1)を放送すると、アプリがそれを検出。テレビ番組を視聴している生活者が、アプリ上でデジタルコンテンツを受け取ることができます。

※1 「音響透かし」 音声信号に電子暗号化した文字や画像などの情報を埋め込む技術

エヴィクサーでは、今回の実際のテレビ番組での技術検証を通して、音響透かし技術、音響通信「Another Track(R)」のテレビ番組・ラジオ番組へのさらなる普及に努め、メディアと生活者の間に新たな双方向の関係を築くことに貢献してまいります。

テレビ神奈川の番組「関内デビル」での技術検証と「Card Hunter」の画面イメージ

12月に実施する予定の技術検証では、テレビ神奈川の音楽情報バラエティ「関内デビル(毎週月曜~金曜 23時30分~放送)」の番組内で、出演者の12種類のオリジナルトレーディングカード(出演者6名x2種類)の情報を埋め込んだ音響透かしを12回にわたって放送。視聴者は「Card Hunter」を通じ1回の放送で1種類のトレーディングカードを獲得でき、最終的に全12種類を集めると、番組からオリジナルのプレゼントを受け取ることができます。

テレビ神奈川の番組「関内デビル」の詳細につきましては下記Webサイトを参照ください。

http://www.tvk-yokohama.com/kannaidevil/


* 各トレーディングカードの出る確率は、放送回ごとに異なります
* 獲得したトレーディングカードを、他の人と交換することも可能です

「Card Hunter(カードハンター)」アプリダウンロードページ

アプリのアイコンイメージ:

アプリのダウンロードURL:
・App Store https://apps.apple.com/jp/app/id1478722761?mt=8
・Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.united.cardhunter

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